top of page
th_erockers_A_web.jpg
ROGO_w.png
  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
moji.png
ジャケ_FIX.jpg

PCCA-04778  ¥3,240(税込)

amazon_buy.gif
tower.gif
moji.png
hmv.gif
アンカー 1

1.糸島の太陽(カリフォルニア・サン)

1964年にTHE RIVIERAS(リヴィエラズ)のカバー・アレンジによってヒットした楽曲。ラモーンズは1977年のアルバム『リーヴ・ホーム』にカバーを収録した。「“カリフォルニア・サン”を“福岡県糸島”に置き換えた歌詞で、極めてロッカーズ的アレンジを加えている」という。糸島は福岡の最西部にある自然豊かなリゾート地であり、同地のことを“博多弁”で歌っている。2018年9月、糸島で開催された『サンセット・ライブ2018』での演奏は好評を博す。

 

 

2.可愛いアノ娘

ザ・ロッカーズの代表曲のセルフ・カバーだが、元々は博多の名物男、YAMAZENこと、山部善次郎のオリジナル。スタジオ録音としては初のレコーディング(1991年の再結成ライヴの模様を収録したライヴ盤『LIP SERVICE』に収録されている)。「新生ザ・ロッカーズが最初にレコーディングしたナンバー」だという。新メンバーでの初のスタジオ・レコーディング音源で、いまのザ・ロッカーズはここから始まった!

 

 

3. 三流の恋仇

「今回のアルバムに向けての新作。バンド・メンバーがモチーフとアイデアを持ち寄り、リハーサル・スタジオで作った曲だ」という。既に昨2018年の『サンセット・ライブ2018』や『ニュー・イヤーズ・ワールド・ロック・フェスティバル2018‐2019』でも披露されている。

 

 

4.HEAT WAVE

マーサ&ザ・ヴァンデラスによる1963年のヒット曲。新たな日本語詞によるカバー。ストーンズを始め、ザ・フー、ジャムなど、数多のバンドがカバーしている。陣内によると「めんたいロックの教科書的なナンバー。いろんなバンドがインスパイアを受けてオマージュ的なナンバーを持つ中、ロッカーズはカバー曲としてやってみた」という意欲作。

 

 

5.恋のファンファーレ

今回のアルバムに向けて作られた新曲。陣内曰く、「ザ・ロッカーズ流クリスマスソング」である。本作のリード・ナンバー的な楽曲で、ミュージック・ヴィデオも制作された。

 

 

6. サスピシャス・マインド

1969年にエルヴィス・プレスリーがリリースしたシングル「SUSPICIOUS MINDS」のカバー。今回、新たな日本語詞でレコーディング。陣内によると、「昔から歌ってみたかったナンバー」だそうだ。

 

 

7. 夜に溶けてゆく

1994年11月に花田裕之や窪田晴男らが参加しているPLATINUM SAXとしてリリースしたアルバム『B.BLUES』収録曲。高橋研作詞、陣内孝則作曲。「このアルバムにジョニー・キッド&ザパイレーツ的にニュアンスを入れたかった」という。

 

 

8. 黒田節

民謡「黒田節」のロック・バージョン。2018年福岡ミュージックマンス5周年企画として「MORE THE MANフィーチャリング陣内孝則」によりレコーディング、配信リリースされた「スカ黒田節」は、地元福岡で話題となる。同曲のザ・ロッカーズ・バージョン。「ロッカーズで試したらどうなるか、実験的にやってみたかった」そうだ。

 

 

9. ライセンス・ナンバー

2010年にロック・ミュージカル用に陣内が作ったナンバー。「ミュージカル自体は実現しなかったが、他に数曲あった中で一番ロッカーズ的かな、と思ってやってみた」という。

 

 

10. D・D Rock’n Roll

陣内孝則ファースト・シングル「自動車ショー歌」(1982年10月21日発売)のB面に収録されたナンバー。「決して飲酒運転を歌っているモノではなく、酒と車で失恋を癒す男の歌」 だという 。D・D=Drink&Drive、コンプライアンスの時代ゆえ、注釈が必要なのはご理解いただきたい(笑)。

 

 

11.Hail Hail Rock’n Roll

「高校時代の先輩の曲。サンハウスと共に福岡で活躍していたブロークンダウン・エンジンのナンバー」である。同バンドはサンハウスなどと並ぶ博多ロックの第一世代。ドラムスには後にサンハウスに加入する鬼平こと坂田紳一がいた。作詞・作曲は同バンドのボーカルの津和野勝好が書いたものだが、歌詞はオリジナルを尊重した上で、陣内が書き足している。

 

 

12.週末はこのザマさ

今回のアルバムに向けて作られた新曲。陣内が「モチーフとアイデアを持ってきて、リハーサル・スタジオでバンド全員のセッションの中で生まれた楽曲」だという。

アンカー 2
アンカー 3
アンカー 4
アンカー 5
アンカー 6
アンカー 7
アンカー 8
アンカー 9
アンカー 10
アンカー 11
アンカー 12
bottom of page